学校紹介ショートムービー

姫路医療専門学校とは

時代が求める医療の
プロフェッショナルを育てる
新しい専門学校が姫路に誕生

姫路医療専門学校は、これからの医療職「作業療法士」「言語聴覚士」「臨床工学技士」の養成を目的に2018年4月に誕生しました。
医療の未来を見据えた人材を養成します。

姫路医療のココがPOINT!

最新の設備・医療機器を完備
学びの質を高める充実の学習環境 Point1

医療の飛躍的な進歩に伴い、治療やリハビリ、医療機器の技術は日々高度に、また複雑になってきています。
そんな現場で活躍できるプロを育てるため、最新の設備やWifi環境を完備。
学習しやすい環境の中、国家資格が目指せます。

現場を想定した実習室

日常動作訓練室
訓練室
臨床工学実習室

充実の施設

学生ホール
エントランスホール
大講義室
図書室
パソコンルーム

兵庫県下で25年間。
専門学校教育の実績がある
「神戸滋慶学園」が設立する新設校 Point1

姫路医療専門学校は、医療・福祉・製菓のプロフェッショナルを25年以上育成してきた神戸滋慶学園が母体となって設立した専門学校です。
全国で70校以上の専門学校を運営する滋慶学園グループに属しているため、約40年間蓄積された教育ノウハウやサポートシステムを活用し、国家資格や就職を万全にバックアップします。

グループ力であなたの夢をバックアップ

隣接の施設と連携し、
実践力を身に付ける!
本校独自の教育プログラム Point1

ますます高齢化が進む今、求められているのは「地域で活躍できる」医療職。
姫路医療専門学校では、その立地を最大限に生かし、隣接する施設の利用者さんと交流できる「多世代交流プログラム」をスタート。
子供から高齢者まで、様々な世代の方々との関わりを通して、医療人に必要なコミュニケーション能力を身につけます。

多世代交流プログラム

学校に隣接する各施設と連携。子どもから高齢者まで、様々な世代と交流し、学びを深める「独自の教育プログラム」

これからの時代に求められる3つの医療専門職

最短3年間で国家医療資格を取得

医療業界には様々な専門職があり、患者さんとの関わり方も多種多様。
その中で、あなたの「好きなこと」「得意なこと」から、
自分にぴったり合った職業を選んでください。

  • 作業療法士科
  • 言語聴覚科
  • 臨床工学技士

作業療法士科の特徴

人の想いを知り、
「こころ」と「からだ」を元気にする
作業療法士に。

姫路医療は生きた技術が身に付く実習!

  • 人間関係論(I・II)
  • 基礎作業学実習
  • 地域作業療法学実習

3年間で未来の医療人を育成

万全のサポート体制

  • 学生を優しく包む
    作業療法士科の母

    長年の経験を生かし、みなさんの「作業療法士になりたい」という思いを精一杯サポートします。

  • 学生さんのために
    講義で熱く語ります!

    自分はもちろん、周りの人にも元気になってほしい。そんな人を全力でサポートします!

  • わかりやすい授業を
    モットーに!

    「やさしい」を「かたち」にする。作業療法士の姿勢がとても好きです。

  • 介護福祉士の経験
    を持つ作業療法士

    その方の”やりたいこと”を共有し、一緒に考える、「人と人とのつながり」を大切にする仕事です。

言語聴覚士科の特徴

患者さんから信頼され、
一人ひとりに寄り添える
言語聴覚士に。

姫路医療は生きた技術が身に付く実習!

  • 三年後に即戦力になる講義・演習・実習
  • 本物の臨床現場でコミュニケーションに強くなる
  • 担任制で一人ひとりをサポートするキャリア教育授業

3年間で未来の医療人を育成

みなさんの夢の実現をサポートする先生たち

  • 困っている方々のことばにならない声を聴き、感じ取り、寄り添える言語聴覚士になれるよう、皆さんと共に歩んでいきたいと思います。

  • 障がいや病気を抱える方やそのご家族に寄り添うことができる言語聴覚士になっていただきたいと思います。一緒に夢を叶えましょう!

  • 今も現場で業務を続けながら、教員をしています。自分の出産の経験をもとに、小さなお子さんへのリハビリや保護者の方に寄り添うということを学生に伝えていきます。

  • 言語聴覚士は、できなかったことができるようになる瞬間に立ち会うことができる、とてもやりがいのある仕事です。「自分には難しそう」と決めつけずに行動してみませんか?

  • 大学卒業後、一般企業で働いた後、言語聴覚士になりました。国家試験合格は簡単なものではありませんが、教員一同で放課後の勉強会などできる限りの支援をしていきます。

臨床工学技士科の特徴

患者さんの心に寄り添い、
命を救う臨床工学技士に。

姫路医療は生きた技術が身に付く実習!

  • 三年後に即戦力になる講義・演習・実習
  • 最新設備が整った実践的な実習室
  • 担任制で一人ひとりの学びをサポート

3年間で未来の医療人を育成

みなさんの夢の実現をサポートする先生たち

  • クラスや学校行事など「専門学校での学び」についてなんでもお答えします。

  • 臨床工学技士は『医療現場に必要不可欠な存在』です。知識や技術に加え社会性や協調性といった医療人の根幹の力も学校生活を通して身につけてほしいと思っています。

  • 患者さんにとっては一生に一度かもしれない心臓手術に臨床工学技士としてどう向き合うのか。学生さんにはまさに「現場で必要とされる力」を在学中に身に付けてほしいと思います。

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入学した学生の声

姫路医療専門学校へ入学を決めた理由を教えてください

作業療法士科 | 足立 萌香さん

高校生の時は自分の夢がまだ明確になっておらず、3年生になってからは焦りもありました。
そんな時に親身になって話を聞いてくれたのが姫路医療専門学校でした。
「ここでなら頑張れる」と感じ、一緒に見学会に参加した親も「ここなら安心して任せられる」と賛成してくれました。
先生も友人も暖かい人たちばかりで、楽しく学生生活を過ごせています。

言語聴覚士科 | 平田 あゆさん

オープンキャンパスで現役の言語聴覚士の先生のお話を聞くことができ、病気の症状や専門用語を駆使されており、その姿はとても格好良く「こんな風になりたい」と思いました。いくつかの仕事で迷っていた時に入学事務局の先生が相談に乗ってくださり、色んな情報を教えてくださったことが印象に残っています。

臨床工学技士科 | 松村 悠允さん

高校3年生の5月にオープンキャンパスに参加したときに先生の話や体験授業を通して、
臨床工学技士の責任感ややりがいを深く知ることができました。
漠然と「人の役に立つ仕事がしたい」と考えていましたが、 オープンキャンパスに参加することで「本当に自分がしたいこと」が明確になり、 患者さんをどうサポートしていくのかが具体的にイメージできて良かったです。

言語聴覚士専科 | 中野 克哉さん

入学前は障がい者施設で介護支援員として働いていました。
その施設の利用者の方に、話せない、理解できない、 聴こえないなどの障がいを持つ方がおられ、自分に専門的な医学の力があれば、 そういった方の気持ちが理解できるようになるのではないかと思い、言語聴覚士を目指しました。
姫路医療専門学校で学ぶことで、少しでもコミュニケーションが取れ、障がいを持つ患者さん、 その家族の力になりたいと考えました。