作業療法士が使う!温覚計!
こんにちは、姫路医療専門学校の山上です。
職員室で作業療法士科教員の延東先生が、見たことない何かを手に持ってたので聞いてみました。

山上「先生、何持ってるんですか?」
延東先生「これはね、温覚計だよ!」

はじめて聞いた方も多いのではないでしょうか?
温覚計とは、皮膚の温度知覚検査に使用するものです。
簡単に言うと、感覚を見る検査です。

脳卒中や脊髄損傷、末梢神経障害の方に、リハビリで使用することがあり、
作業療法士が使う大切なアイテムです。
どこの神経がやられているか、どれくらい感覚が残っているかチェックします。

作業療法士は、いろんな道具やモノをつかってリハビリを行います!
ものづくりに興味がある!
リハビリに興味がある!
人の役に立つ仕事がしたい!
もしこう思っているのであれば、ぜひ一度姫路医療専門学校、作業療法士科のオープンキャンパスにお越しください!
プロの先生、学生スタッフと一緒に作業療法士のお仕事体験ができますよ!







