ここから始まる救急救命士への道
こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。救急救命士科の中澤です。

新しい季節が始まりました。
姫路医療専門学校救急救命士科にも、新たに救急救命士を目指す新入生が入学してきます。
先日、入学前オリエンテーションを実施しました。
これから始まる3年間は、決して楽な道のりではありません。
しかし、その分、大きく成長できる3年間でもあります。
今回は、オリエンテーション当日の様子をご紹介します。
みんなでやりとげた体力錬成

オリエンテーションの最初に行ったのは体力錬成です。
突然始まったトレーニングに、最初は戸惑った様子も見られました。
しかし、時間が経つにつれて表情が引き締まり、次第に気合の入った雰囲気に変わっていくのが印象的でした。

救急救命士は、現場で迅速かつ的確に行動することが求められる仕事です。
そのためには知識や技術だけでなく、基礎的な体力も重要になります。
もちろん、たった1時間で体力や筋力が大きく向上するわけではありません。
今回の体力錬成で伝えたかったのは、「最後までやり抜く力」の大切さです。
途中で苦しくなる場面もありましたが、2年生・3年生の先輩も一緒に参加し、声を掛け合いながら最後まで取り組むことができました。
私自身も学生と一緒に体を動かしましたが、最後までやり遂げた皆さんの姿を見て、とても頼もしく感じました。
学校生活で求められる規律

体力錬成の後には、規律訓練を行いました。
基本の姿勢や「休め」の姿勢、敬礼などの各個訓練を通して、学校生活や実習で求められる基本的な動きを確認しました。
最初は慣れない動きに戸惑う様子も見られましたが、真剣に取り組む姿がとても印象的でした。

救急救命士は、現場でチームとして活動します。
その中で重要になるのが、統一された行動や安全を意識した動きです。
規律訓練は一見シンプルに見えるかもしれませんが、将来現場で活動するための大切な基礎となります。
これからの学校生活の中で繰り返し行うことで、自然と身につき、救急救命士を目指す者としてふさわしい行動ができるようになっていきます。
これから始まる3年を充実した時間に

いよいよ学校生活がスタートします。
これからの3年間の中で、悩むことや不安を感じることもあると思います。
思うようにいかず、壁にぶつかることもあるかもしれません。
しかし、新しく入学してくる1年生の皆さんには、「救急救命士になりたい」と思って入学を決めた今の気持ちを忘れずにいてほしいと思います。
仲間とともに励まし合いながら、一つひとつの課題を乗り越えていきましょう。
教員一同、学生一人ひとりが安心して学び、成長できる環境づくりに努めてまいります。
未来の救急救命士として活躍する皆さんと一緒に歩んでいけることを、楽しみにしています。






