はじめての高齢者施設へ。1年生が多世代交流授業に挑戦!

「ちゃんと話せるかな…」1年生が多世代交流授業デビュー

こんにちは、言語聴覚士科教員の上根です。

今日は1年生の多世代交流授業についてレポートします。

『ちゃんと話せるかな…』
高齢者施設を訪問する当日、そんな不安そうな表情を浮かべる1年生の姿がありました。

実は、入学したばかりの頃は「人と話すのが苦手」「初対面の人との会話に自信がない」と話していた学生も少なくありません。
そんな学生たちが挑戦したのが、多世代交流授業です!

訪問前には、あいさつや身だしなみ、自己紹介の仕方、言葉遣い、コミュケーションの方法などを学びました。
さらに、コミュニケーション用ノートを作成したり、学生同士で会話練習を行ったりしながら、本番に向けて準備を重ねてきました。

ペア練習では、チェックシートを使ってお互いを評価。

「もっと相手の目を見て話そう」
「相手に聞こえやすい声の大きさで話そう」
「質問の仕方を工夫してみよう」

そんなアドバイスを受けながら、一歩ずつ自信をつけていきました。

いざ、ドキドキの施設訪問へ

そして迎えた施設訪問当日。

最初は緊張していた学生たちでしたが、利用者様との会話が始まると少しずつ表情が変わっていきます。

笑顔で話しかける学生。
熱心に耳を傾ける学生。
利用者様の笑顔に安心したような表情を見せる学生。

教室では見ることのできない姿がたくさん見られました。

交流授業が終わって・・・

交流後の振り返りでは、
「もっと利用者様に楽しんでいただくには、どんな話題がよかっただろう?」
「質問の仕方を工夫すれば、もっと会話が広がったと思う」
「次はもっと自然に話せるようになりたい」
という声が聞かれました。

印象的だったのは、「楽しかった」で終わらなかったことです。

利用者様にとってより良い時間にするためにはどうすればよかったのか。
自分の課題は何だったのか。
改善するには何が必要なのか。

1年生ながら、すでに言語聴覚士として大切な視点で振り返る姿が見られました。

言語聴覚士とは・・・

言語聴覚士は、人の話を聴き、人に寄り添う仕事です。
姫路医療専門学校では、知識や技術だけでなく、「人と関わる力」も大切に育てています。

緊張しながらも一歩踏み出した学生たち。
未来の言語聴覚士としての成長が楽しみです!✨

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