関西の病院で活躍する現役「言語聴覚士」インタビュー♪【言語聴覚士科通信】
いつもブログを見てくださってありがとうございます、
開設準備室の御原です(*˘︶˘*)
今回の言語聴覚士科通信は、5/28(日)に姫路医療のオープンキャンパスにゲスト参加してくださった
入職1年目で関西の病院で活躍する言語聴覚士のインタビュー記事です。
-------------------------------------------------
言語聴覚士を目指したきっかけは?
専門学校での勉強ってどんな内容?
仕事のやりがいや、大変なことは?
-------------------------------------------------
関西の病院で、言語聴覚士として活躍するご本人の経験談です!
進路選びで言語聴覚士に興味がある高校生の皆さんや、
言語聴覚士へのキャリアアップを検討する社会人の方のご参考になれば嬉しいです(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧
では、どうぞ!
-------------------------------------------------
本年3月に専門学校を卒業し、関西の病院で言語聴覚士として
活躍する田渕先生にインタビューしました!

Q1.言語聴覚士を目指したきっかけは?
「こどもが好き」 「医療職にも興味がある」 「国家資格をとりたい」と高校生になってから
ずっと考えていて、さまざまな仕事を自分なりに探していた中で、2年生の冬に「言語聴覚士」という
職業を知りました。

Q2.お仕事の中で「やりがい」を感じる場面を教えてください。
現在は主に嚥下(えんげ)障害といって、食べ物や飲み物の飲み込みが難しい患者様に関わらせていただいています。
その患者様の食形態がよくなったときにご家族や患者様が、とても嬉しそうな表情をされている
のを見ると、自分が少しでも役にたてたことを感じてやりがいを感じますね。

Q3.専門学校時代の勉強で現場で役にたっていることはありますか?
やはり、実習時間の多さですね。臨床実習前のゼミで現場を想定した実技ができたことで、
さまざまなケースを想定することができたので、その経験は今も現場で役にたっています。

Q4.これから医療職を目指す高校生や社会人の方にメッセージをお願いします。
今は不安なことも多いかと思いますが、
人の役にたち、患者様に寄り添える素晴らしい職業だと私は思っています!
ぜひ一緒に言語聴覚士として頑張りましょう!

Q5.姫路医療専門学校への期待をお聞かせください。
新しい学校で、機器も充実しているので、言語聴覚士とのしてのさまざまな技術を身につける
教育を実践していただきたいです。また、新校舎に隣接して建設される健康・医療関連施設との
連携した実習を充実いただき対人援助職として相手を思いやり、
多世代の方とコミュニケーションがとれる力を身につけた人材を輩出して欲しいと思っています。
▼▼▼現役言語聴覚士と一緒に体験できるオープンキャンパスはこちらから▼▼▼
6/18(日)オープンキャンパス inじばさんビル






