臨床工学技士をめざすなら
こんにちは!入学事務局の宮尾です。

梅雨空が続き、ジメジメしていますが
姫路は昼から少し晴れ間が出てきました☆
さて、本日は
姫路の隣の市・加古川市にある
加古川中央市民病院に臨床工学技士として勤務されている
原 怜史先生にインタビューさせていただいたので
紹介します(o^▽^o)
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地方独立行政法人 加古川市民病院機構
加古川中央市民病院 2016年4月入職
臨床工学技士 原 怜史 先生

Q.臨床工学技士を志したきっかけは何ですか?
医療職に就いていた母から
「臨床工学技士」という仕事を教えてもらい、
医療職に興味があったので
インターネットなどで自分で仕事について調べてみました。
知っていく中で、機械を触ることが好きだった自分に
向いていると思ったので、進学を決めました。
Q.専門学校の学びで、現在の仕事に活かされていることは何ですか?
専門学校は仕事・業界と直結しているので、
学んだことすべてが役に立っています。
実は当時パソコン操作があまり得意ではなかったのですが、
それでも臨床工学技士を目指せるので、
機械やパソコンが得意でないと思っている方でも
チャレンジしてほしいです。

Q.お仕事の、やりがいは何ですか?
自分が操作やメンテナンスをした機械によって
患者さんの病状が改善されたときに
一番やりがいを感じます。
臨床工学技士は、循環・代謝・呼吸など
幅広い知識が必要とされ、
また医療機器も日々進化していくので
今でも「勉強する姿勢」を持って仕事をしています。
Q.これから臨床工学技士などの医療職を目指す方へのメッセージ
私が学生の頃は、臨床工学技士は
機械ばかりを相手に仕事をしているイメージでしたが、
実際に働いてみると、患者さんや
他職種スタッフとのコミュニケーションがいかに大切かを感じます。
専門的な勉強も大切ですが、
色々な人と話す機会をつくって
積極的にコミュニケーションをとるように心がけてみてください!
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原先生は、先日も本校のオープンキャンパスに来てくださり、
参加者の方と直接話をしたり質問に答えてくださっていました。
現役で活躍されている先生の体験談や最新の医療機器についてなど、
姫路医療ならではの体験で、臨床工学技士をもっと深く知ってください☆

臨床工学技士を目指す皆さまのご参加、
教職員一同お待ちしています!!






