言語聴覚士科 授業紹介
【言語聴覚士科 授業について】
皆さんこんにちは言語聴覚士科2年生です!
嚥下障害Ⅱという授業で、嚥下内視鏡検査について勉強し実際に内視鏡を操作させていただきました。
今回は嚥下内視鏡検査について少し紹介させていただきます。
【嚥下内視鏡検査】は、食べ物が通過する喉を観察し、喉の形や動き、感覚異常の有無について調べ、摂食嚥下障害の原因や予防法を検討する検査です。
嚥下内視鏡検査は医師が実施するものなので、実際には言語聴覚士は内視鏡を操作できませんが、今回は特別に操作させていただきました。

≪授業の感想≫
・操作してみると、画面を見ながら手元を動かし、観察したい部分を映すことがとても難しかったです。
・摂食嚥下障害について、より興味が深まりました。
・教科書の写真よりも、内視鏡と人形モデルを用いて3Dで観察できたため、理解が深まりました。

皆さん貴重な経験が出来ましたね(^^)
これからも皆で成長していきましょう♪






