ハンディファンと医療機器の”ファン”!?夏も臨床工学技士も冷静に
				こんにちは☺
臨床工学技士科のブログへようこそ!
猛暑の季節、教室でも病院でも「熱中症注意!」の声が飛び交いますね。
今回は夏の便利グッズ“ハンディファン”と臨床工学技士の意外な共通点についてお届けします!
■夏の味方!
外出時や教室でのひとときに大活躍するハンディファン。

バッテリー内蔵で持ち歩ける小型扇風機は、風量調節、静音設計、USB充電など機能も進化していて、ちょっとしたガジェットとしても優秀。
そんな「ファン」、実は臨床工学技士が日々関わっている医療機器にも欠かせない存在なんです!
■医療機器にも“ファン”は命綱
人工呼吸器や透析装置、麻酔器など、医療機器の多くには冷却用のファンが内蔵されています。
ファンが正常に動いていないと、内部の温度が上昇し、精密な部品が不具合を起こす原因にも…


臨床工学技士は、こうした “見えないけれど必要不可欠なパーツ”にも目を光らせ、定期的な点検やメンテナンスを行っているんです。
・機器の動作音に違和感がないか
・ファンに埃がたまっていないか
・風量が落ちていないか
そんな“小さな異変”を察知するのも、臨床工学技士の役割。
✨臨床工学技士が「縁の下の力持ち」と言われる理由の一つです。✨
夏の涼しさも、そして安心も届ける臨床工学技士のシゴト。
\ハンディファン持参も大歓迎!/
涼しく学んで、しっかり進路を考える夏にしませんか?
オープンキャンパスでお待ちしています★
▼オープンキャンパスはこちら
https://www.hmc.ac.jp/event
            





