45歳で臨床工学技士免許を取得!

はじめまして こんにちは!

この4月から臨床工学技士科教員として着任いたしました藤嵜(フジサキ)と申します。
みなさま、どうぞよろしくお願いします!

 

教員ということは、もちろん臨床工学技士の資格を有していますが、なんと40歳代から養成校(専門学校)へ入学して、45歳で臨床工学技士免許を取得しました。
やはり体力は若いころに比べると同じようにはいかないかなぁ~と思いつつも…
チャレンジ精神は、若い学生達に負けず、新しいことに挑戦していきたいと思って、この姫路医療専門学校の教員になりました。

さて、私は病院勤務を約7年間経験し、主な業務としては、呼吸療法と医療機器安全管理、医療ガス設備や非常用発電機などの病院設備保守に従事してきました。
今回は、臨床工学技士になるまでの経歴について一部を紹介しますね!

 

東京にある高等学校の理数系コースを卒業後、静岡県の東海大学開発工学部(現在は一部学科を神奈川県の工学部へ統合)へ入学。
卒業までイチゴの無菌培養について研究を行っていました。

 

そうそう…この少し前に臨床工学技士が国家資格として誕生しましたね。

1987年に臨床工学技士法が定められ、臨床工学技士の資格が誕生し、翌年に第1回臨床工学技士国家試験が実施されました。
今から37年前ですね!

そのころ私はというと、自動車の運転免許を取得して、初めて中古の自動車を買いました。
毎日、エンジンをONにすると楽しくて仕方なかったですね。
自動車の整備にもものすごく興味があり、大学卒業は自動車検査センターに勤務して自動車整備士になりました。

続きはまた次回以降にお話しますね。
これから、どうぞよろしくお願いします。

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