言語聴覚士科/専科 BLOG

2017.08.05 (土)言語聴覚士科/専科

言語聴覚士の現場のハナシ

こんにちは!
言語聴覚士・専任教員の清田です。

前回、私が高校生の時にどうやって
進路を選んだのかを
お話しさせていただきました。

▼前回の記事はこちら
◇◆STブログvol.1◆◇言語聴覚士科教員紹介~清田先生~

今日は、私が働いていた現場や
仕事内容についてお話します。
病院や施設によっては専門性や
特徴があるので、一例と思ってくださいね!

 

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私が働いていた病院では、
入院されている方や
外来や通所リハビリで通院される方、
ことばの発達に遅れがあるお子さんなどに
リハビリをしていたので、
3歳から100歳以上の方と関わってきました。

回復期(※治療を受けて1~2ヵ月の、
症状が安定し始めた時期のこと)の
「リハビリテーション病棟」があり、
患者さんは365日リハビリを受けることができます
(その他の病棟は日曜日のみ休みでした)。

病気などの発症からの経過で
急性期→回復期→生活期と分かれるのですが、
回復期にいる患者さんは
もとの状態に戻りやすい時期なので
集中してリハビリを行います。

リハビリスタッフは
8時半から5時半までの勤務で
週休2日のシフト制でした。

基本的な1日の流れは、下記の通りです。
8:30 リハビリスタッフで朝礼
8:40 病棟カンファレンス
※他職種が集まり、昨日・夜間の状態の報告、
今日の予定の伝達、カルテからの情報収集を行います。
9:00 リハビリ開始
※1人1時間ずつリハビリを行います。
12:00 患者さんの食事評価
※食事の量は適正か、食べにくそうな
ものは無いかをチェックします。
12:30 休憩
13:30 午前同様、リハビリ
16:00 小児のリハビリ
※小学校が終わってからなど
放課後の時間が多いです。
17:00 病棟カンファレンス
※朝と同じく、情報共有をします。
17:30 終了

患者さんは、脳卒中などの病気で
歩けなくなった、 身体にマヒがある
という方が多くいらっしゃいます。

それ以外にも、脳の病気が原因で
言葉が思い出せない。
言葉を間違ってしまう。
言葉を理解できない。
ろれつが回らない。
などの言葉の障害や、

ご飯が噛めない。
のどにつまる。
よくムセてしまう。
などの嚥下(えんげ)障害、

今日は何日?
何する予定だったかな?
いつもの道なのに、迷ってしまう。
電話のかけ方が分からない。
などの高次脳機能障害

など、様々な障害をお持ちの方が
いらっしゃいます。

私は、その方に対して
検査や訓練を行うことで、
家族と会話ができるように
美味しいご飯を食べられるように
もう一度、仕事ができるように
そして、患者さんやその方の家族が
笑顔になれるように

を、目指して働いてきました。

最初は患者さんの言葉が分からなくて
悩むこともあります。
でも、患者さんの表情や仕草を
しっかりみること、
患者さんの立場になって考えること、
それを繰り返し行うことで、
患者さんが心を開いてくれたり、
笑顔でリハビリに取り組んでくれたりします。

その方とじっくり向き合って
一緒に回復に向かって進んでいける、
言語聴覚士はそんなやりがいのある
リハビリ職です。

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現場経験を活かしたテクニックや
病院でのお話を聞きたい方は、
ぜひ直接清田先生とお話ししてください☆

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言語聴覚士を目指すみなさんの
進路選びに少しでもお役に立てますように…☆

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学校紹介 SCHOOL INFO学校紹介 SCHOOL INFO

学校名 姫路医療専門学校
所在地 〒670-0927兵庫県姫路市駅前町27番2
tel.0120-616-1870120-616-187079-226-8115079-226-8115 fax.079-226-8116

【交通】JR姫路駅東口より歩行者専用デッキで徒歩4分
※JR姫路駅東口からのアクセスのご案内
学科 ■作業療法士科<昼間部3年制>
■言語聴覚士科<昼間部3年制>
■臨床工学技士科<昼間部3年制>
■言語聴覚士専科<昼間部2年制>
※4年制大学卒業(見込)者対象