教員の日常「夏のパートナー」
みなさん、こんにちは!
姫路医療専門学校で作業療法士科の教員をしている上原です。

まだまだ暑い夏が続きますが、皆さんは通学時の夏対策は何かされていますか?
私の夏対策は、いろいろと試した結果、やはりシンプルなハンディファンが一番という結果になり、今年の夏も通勤の大切なパートナーとして活躍してくれています。

そのハンディファンが先日大変なことに…。
私は自宅から自転車と電車で通勤しているのですが、駅ホームに到着して、いつものようにハンディファンを使っていると、何やら聞きなれない音がどこからか鳴っていました。
最初は何か駅のアナウンスなのか?と思いつつ、周りを見たのですが音は鳴っていない。
よく聞いてみると…、
なんと自分の持っているハンディファンから音が鳴っているではありませんか!
気づいたときにはすでに、焦げ臭い匂いと共に、
なんとハンディファンから煙が!!(;゚Д゚)

(図の赤く囲ったところ)
しかも煙はどんどん出ておさまりません!
「このままでは燃えるかもしれない!」
そんな最悪の事態を想像しながら、異常に発熱したハンディファンを持ち続けることしかできない。
しかも煙が出たままでは電車に乗れない!
このまま駅のごみ箱に捨てて、燃えたらどうしよう(汗)。。。。。。
などなど、、、
いろいろなことを瞬時に考えていました。
人間、窮地に陥るといろんなことを考えて対策を講じようとするものの、いざ行動に移すことができない。。
そんな夏の貴重な体験でした。
みなさんも、電子機器の発火にはご注意くださいね。
ちなみに、電車が来る前に発火することなく、煙はおさまり、無事、電車に乗れました。(¯―¯٥)💦






