作業療法士の国家試験ってどんなの?
こんにちは、作業療法士3年生担任の延東です。

先日2月24日(月)、作業療法士の第60回目の国家試験が終了しました!
私も一緒に会場に行き見守りましたが、みんな緊張の中、頑張って試験に挑んでいました!
それに関連して、今回は作業療法士の国家試験がどのようなものかお話ししようと思います。
作業療法士の国家試験は年に1回行われ、マークシート方式の五肢択一となっています。
試験は、午前と午後に分かれており、午前午後ともに100問ずつ、合計200問で280点満点になります。
試験時間は、午前が2時間40分、午後も2時間40分あります。(長い!)
この280点中、168点(6割)取ることができれば合格!!
作業療法士の国家資格を取ることができ、作業療法士として働くことができます。
この試験に合格するために、みんな頑張って勉強しています!
今回は、作業療法士の国家試験について少し書いてみました。
作業療法士になるための勉強は大変ですが、その分とてもやりがいのある素晴らしい仕事ですよ♪
最後に3年生のみなさん、本当にお疲れ様でした!
みんなの結果が実を結びますように!
ちなみに国家試験の結果発表は、3月21日(金)です。
後はただ祈るのみ!(>ㅅ<)








