ビス❗ ボルト🔱 ナット🔆 ネジ💫 みんな同じ仲間だよ

こんにちは!みなさん🙋‍♂️
臨床工学技士科、教員のフジサキ😆です。

今日は「ネジ」のお話です。

ビス、ボルト、ナットも、実はネジに分類されます。
部材と部材、など2つ以上の物体を接合させたりする部品の一つです。

ネジが発明された時期などは明確ではありませんが、紀元前の大昔にその起源があったようです。
🎌日本では戦国時代に、鹿児島県南部にある🚀種子島へ、ポルトガル人より火縄銃が伝来した時、ねじ状の部品が使用されていたのが始まりと言われています。

今では、用途ごとにさまざまなネジの種類があり、スマートフォンや💻パソコン、📺家電製品、組み立て式のラックなどでもたくさん使用されていますね。
もちろん、病院🏥でも手術や治療、診断などで活躍している医療機器に、さまざまなネジが使用されています。

逆に言うと、機械はネジが使われていて当然なのです。
ほとんどの機器はパーツを組み合わせたり、外装に固定したり、衝撃の保護目的などでカバーが取り付けられるからです。

ネジの種類も実に奥が深いのですが、ここでは少しだけその一部を紹介しておきますね👨‍🏭

ネジの頭の形状
プラスドライバーとかマイナスドライバーなど、ネジを回す部分の種類➕➖
鍋型 皿型 六角型 つまみ型 止めネジ など

ネジを回す頭部の穴の形状
プラス マイナス プラスマイナス兼用 四角穴 六角穴 いたずら防止 など

用途ごと
木ネジ ドリルビス コンクリートビス など

 

他にも、ネジの山や先端の部分でもいろいろな種類に分けられます。
みなさんも、身近にあるネジの形を見てみると、いろいろな種類が発見できますよ👋

医療機器のネジについては、姫路医療専門学校に来てください!
ご紹介します(笑)

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