目に見えない部分をリハビリってすごい!【杉本先生インタビュー】
こんにちは!この春から教員になりました。
言語聴覚士の杉本彩乃と申します。
今日のブログでは私の学校生活と、
言語聴覚士について語ってみようと思います。
リハビリって何をするの?医療系に進みたいけど
どの仕事がいいか探し中…そんな方は必見です▼
私×言語聴覚士の出逢い
私が言語聴覚士を目指したきっかけは、
リハビリを間近で見たことです。
私が中学3年生の時に姉が交通事故に遭いました。
そこで姉がリハビリを受けている姿を見て
「リハビリって良いな。姉がどんどん良くなっている!」と思いました。
そして、リハビリについて詳しく調べていくと【言語聴覚士】を見つけました。「食べる・話す・聞くのスペシャリスト」と読んで、目に見えない部分をどうリハビリするのか興味が湧き、言語聴覚士を目指しました。
私×志望校の選び方
学校は、先生たちへの相談のしやすさ・通学のしやすさ・実習時間の多さをポイントに、本校のグループ校である神戸医療福祉専門学校三田校を選びました!
三田校も本校も、担任制で先生との距離は近く相談しやすい印象です♪
また、通学面では姫路は駅から歩いてすぐに学校があるので、羨ましい環境だなぁと思います(笑)
そのためか、和歌山や鳥取、愛媛など
県外出身の学生も多いです。
そして通学よりも大事なことが
実習の充実度だと思います。
私は、言語聴覚士とは
マニュアルの無い仕事だと感じています。
そのため、在学中に学内実習・学外実習を通じて
いかに言語聴覚士という仕事を肌で感じていくかが、大事だと思います。
私×プロの言語聴覚士になって
就職してからは、忙しくもイキイキと仕事をしていました。
その中でもリハビリをして食事がとれるようになった患者様が印象に残っています。
私たちは普段、何気なく食事をとっていますが
口や舌、喉など体の様々なところが同時に動いています。
その動きの1つが上手くできなくなるだけで
食事をとる事が難しくなります。
問題となっている所をリハビリしていき、
ようやく食事がとれようになり「美味しいなぁ」と笑顔で言われたときはとても嬉しかったです。
言語聴覚士は「根気強く頑張る」事が必要です。
リハビリは1日では良くなりません。
毎日積み重ねて、根気強く患者様とご家族様と
一緒に頑張っていける事が、大変ながらも大切な事です。
「何気ない日々を取り戻す」を支援する言語聴覚士でしか感じ得ない感動があります。
このブログを読んで少しでも言語聴覚士に興味をお持ちでしたら、ぜひ一度ご来校下さい。私と一緒に言語聴覚士の体験もできますよ(^^♪
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- 【学校名】 学校法人神戸滋慶学園 姫路医療専門学校 兵庫県認可の専修学校 / 厚生労働省指定の養成施設
- 【所在地】 〒670-0927兵庫県姫路市駅前町27番2 tel.0120-616-187/079-226-8115 fax.079-226-8116
- 【交通】 JR姫路駅東口より歩行者専用デッキで徒歩4分
- 【学科】 ■作業療法士科〈昼間部3年制〉 ■言語聴覚士科〈昼間部3年制〉 ■臨床工学技士科〈昼間部3年制〉 ■救急救命士科〈昼間部3年制〉※2024年4月 誕生!