■看護師以外の医療職■女性が活躍できる人気のリハビリのおシゴト
皆さんこんにちは。
言語聴覚士の専任教員、児島です。
平年より1日早く梅雨入りしたという
ニュースが流れていましたね。
6月は、その前の年がどんな1年だったか、
新たに始まった1年のすべり出しはどうか、
という振り返りの時期なのだそうです。
本校の学生さんたちも、
新しいクラスや勉強に慣れると同時に
自分なりの勉強のやり方や課題が
発見できてくる時期です。
レクリエーション大会☆学校行事も充実♪
今回のブログでは、
女性が活躍できる医療職について
看護師以外の視点からご紹介しようと思います。
☆。。☆.。☆。。☆.。☆。。☆.。☆。。☆.。
社会人の方にとっては、
新しいことへのチャレンジを最も多く考える時期が6月といわれています。
そういえば、私が言語聴覚士を目指して
医療事務からの転職を考えたのも6月でした。
一生続けられる職業を選ぶためには、
『その仕事に対して魅力を感じられること』が
まず第一ですが、
経済的な自立や安定という面もとても大切な条件です。
特に女性には、
結婚や出産、家族の転勤など
人生の大きな転換期が何度もあります。
そんな時、言語聴覚士という国家資格を持って働いていれば、
転職や復職、退職後の再就職もスムーズにできます。
日本全国の病院や施設で求人がありますし、
常勤、非常勤、時間短縮勤務、アルバイト、
パートタイムなど多様な勤務体系があるので
ライフサイクルの変化に合わせて働き方を変えていけるのは、
この業界ならではの魅力だと思います。
また、若手が多いと言われるリハビリの業界の中でも
言語聴覚士はコミュニケーションの領域に携わることから、
社会人経験や人生経験の豊富さが
就職に有利になることも多く、
40歳代や50歳代で言語聴覚士として
就職している先輩たちがたくさんいます。
人工知能の進歩にともない
将来多くの職業がなくなるといわれていますが、
心と心をつなぐコミュニケーションの回復を目指す専門職ですから、
私たち言語聴覚士の仕事は
コンピュータではなく人でなければできない仕事だと思います。
女性で医療職と言えば
看護師をイメージされる方も多いと思います。
はじめは看護師を目指そうとしていたけれど
日勤・夜勤など働き方の違いや
注射や処置などの仕事内容、
一日に関わる患者さんの数…
色んな条件で比べた時に
看護師以外の医療の仕事も視野に入れたいと
言語聴覚士を希望される方もおられます。
前述したように、
自分が自信を持って「この仕事はすごい!」と言えることと
自分の得意なことが活かせる仕事かどうかは、
ネットで調べるだけでなく
プロから直接話を聞いたり体験したりすることで
見えてくるのだと思います。
明るい先生方が一人ひとりをサポートします☆
「ことばの障害」の授業で
本校の1年生と一緒に勉強しながらふとそんなことを思ったので、
ブログで紹介させていただきました。
言語聴覚士に興味を持って下さった方がおられましたら
私の経験や仕事のことを詳しくお話しますので、
学校へいらしてください。
一緒に進路を一歩進めましょう!
お待ちしています。
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- 【学校名】 学校法人神戸滋慶学園 姫路医療専門学校 兵庫県認可の専修学校 / 厚生労働省指定の養成施設
- 【所在地】 〒670-0927兵庫県姫路市駅前町27番2 tel.0120-616-187/079-226-8115 fax.079-226-8116
- 【交通】 JR姫路駅東口より歩行者専用デッキで徒歩4分
- 【学科】 ■作業療法士科〈昼間部3年制〉 ■言語聴覚士科〈昼間部3年制〉 ■臨床工学技士科〈昼間部3年制〉 ■救急救命士科〈昼間部3年制〉※2024年4月 誕生!