アクセス
MENU
CLOSE
PAGETOP

臨床工学技士科 BLOG

  • トップ>
  • ブログ一覧>
  • 「はたらく細胞」を実際に見てみよう!【赤血球と白血球の世界】
2019.01.16 (水)臨床工学技士科

「はたらく細胞」を実際に見てみよう!【赤血球と白血球の世界】

こんにちは。臨床工学技士科の大西です。

以前、「基礎医学実習」という授業で、赤血球と白血球を観察しました。

皆さんは、赤血球や白血球の大きさや形状はご存知でしょうか?

これらは、もちろん肉眼では見えないので、
顕微鏡が必要です。

月9ドラマ「トレース」でも登場する
顕微鏡の発明・進化があったからこそ、
現在、細胞の構造やDNA、細菌・ウイルスの観察・識別ができるようになりました。

▲授業で使用する顕微鏡の写真です。

 

赤血球、白血球は私たちの体の中でとても大切な働きをしています。

赤血球は血液1μL(1μL:1Lの100万分の1です)中、
男子で約500万個、女子で約450万個あります。

そこに含まれるヘモグロビンというタンパク質が、
体の各組織に酸素を送り届けるとともに
各組織でできた炭酸ガスを肺に持ち帰る働きをします。

白血球は、血液1μL中、4,000~9,000個程度あり、
体内に侵入してきた細菌、ウイルス、有害物などから
体を守ってくれる働きをしています。

では、このたくさんある赤血球と白血球の数は
どのようにして数えるのでしょうか?

数えるときは【血球計算盤】を用います。

血球計算盤はプレパラートで、顕微鏡で見ると線がたくさん入っています。
線の入ったこの部分はくぼんでおり、そこに液が入るようになっています。

▲使用する血球計算盤です。

▲血球計算盤を顕微鏡で見たところです。

 

血液を試薬で薄めた液を血球計算盤のくぼみに入れます。

赤血球を観察するか、白血球を観察するかで、使う試薬は違います。

赤血球の場合、決められた5つの0.2mm×0.2mmのマスの中の赤血球をすべて数えます。
白血球の場合、決められた4つの1mm×1mmのマスの中の白血球をすべて数えます。

それらの数値を計算式に入力し、血液1μL中の血球の数を求めます。

▲赤血球を顕微鏡で見たところです。

 

この方法で小さな細胞を、顕微鏡をのぞいたまま数えていくのはとても大変です。
おまけに、顕微鏡の取り扱いも簡単ではありません。

血球が正確に数えられる状態に
倍率やピントを合わせなくてはいけません。

私は、顕微鏡の操作が苦手で…
学生たちはとても上手です♪
(このブログの写真も学生が提供してくれました。)

赤血球数と白血球数を調べるのは
自動血球計数器を用いて、臨床検査技師が行っています。

臨床工学技士は、
その血液検査データを参考に、血液浄化療法や人工心肺操作を行っています。

だから、血液のことを理解していなければ、
臨床工学技士として治療に携わることができません。

臨床工学技士科では、座学で医学の基本を学び、実習授業で実際に目で見て理解を深めています。

▲実際の血液を使った実習中の試験管の様子です。

楽しみながら実習しています♪

 

臨床工学技士に興味を持たれた方は
オープンキャンパスで実際に体験してみてください。

お待ちしています。

▼オープンキャンパスの日程・メニューはこちら

▼1~2分の動画で仕事のことを知りたい方はこちら

▼カリキュラムや仕事内容について詳しく知りたい方はこちら

▼学校案内がほしい方はこちら

  • 詳しいカリキュラムをお送りします! 資料請求はこちら詳しいカリキュラムをお送りします! 資料請求はこちら
  • お気軽にご来校ください! オープンキャンパスお気軽にご来校ください! オープンキャンパス
  • スマホdeオープンキャンパス

学校紹介 SCHOOL INFO学校紹介 SCHOOL INFO

学校名 姫路医療専門学校
所在地 〒670-0927兵庫県姫路市駅前町27番2
tel.0120-616-1870120-616-187079-226-8115079-226-8115 fax.079-226-8116

【交通】JR姫路駅東口より歩行者専用デッキで徒歩4分
※JR姫路駅東口からのアクセスのご案内
学科 ■作業療法士科<昼間部3年制>
■言語聴覚士科<昼間部3年制>
■臨床工学技士科<昼間部3年制>