臨床工学技士科 BLOG

  • トップ>
  • ブログ一覧>
  • 女性技士が語る【臨床工学技士のプライド】/現場での経験インタビュー
2020.08.07 (金)臨床工学技士科

女性技士が語る【臨床工学技士のプライド】/現場での経験インタビュー

高校生の方は夏休み真っ盛りでしょうか。
こんにちは、入学事務局の御原です。

先日、臨床工学技士科のオープンキャンパスで

女性 臨床工学技士のプライド

をテーマに女性教員の大西先生にお話をしていただきました。

▼30分に至るロングインタビュー形式

参加者の方から

・現場の話が聞けて、どんな患者さんと関わるのかがイメージできました
・先生のプロフェッショナルなこだわりが見えてカッコよかった
・私も患者さんから信頼される技士になりたいです

など、嬉しいお声をいただきました。

今回のブログでは、先生のインタビューを
チラ見せします!

①なぜ臨床工学技士になろうと思ったのですか?
②大学時代、男女比はどれくらいでしたか?
③現場で働くうえでこだわっていたことはありますか?
④女性技士は現場でどれくらいいますか?
また、結婚・出産後に復帰することはできますか?
⑤一番印象に残っている患者さんとのエピソードを教えてください。

この5つの質問を先生にお伺いしたのでご参考ください。
ではどうぞ♪


▲お話いただいた大西先生

Q1.なぜ臨床工学技士になろうと思ったのですか?

高校時代は、診療放射線技師になろうと思って大学を探していました。

私が選んだ大学は、
第一希望を診療放射線技師科にすると
第二希望が自動的に臨床工学技士科になるシステムでした。

祖父から、放射線の被爆の可能性もあるから
できたら臨床工学技士になってほしいといわれ、
そちらの道をめざすことにしました。

Q2.大学時代、男女比はどれくらいでしたか?

私のクラスは男女が半々でしたが、
上級生や下級生を見ていると男性が7割ほどだったと思います。

大学の授業で人工心肺装置を学んだときに
「めっちゃ面白い!これができるようになりたい!」と思い、
なんの迷いもなく臨床工学技士になるために勉強していました。

Q3.現場で働くうえでこだわっていたことはありますか?

新卒で就職するときは、
まずはすべての業務に携わりたいと思っていたので
そういう働き方ができる病院を選びました。

そこで数年間経験を積んでから
透析室の担当となり、人工透析を専門に行っていました。

あるとき、先輩の知り合いの技士から
「こういう人材を探している」と相談があったらしく、
そこで私を推薦してくださり、大学病院の人工心肺チームに入らせていただくことになりました。

念願の人工心肺装置の担当となり
様々な経験をさせていただきました。

私が技士として働くうえで心がけていたことは、

同じ失敗をしない
同じ注意を受けない
1秒でも早く周りの人に信頼されること

この3つはずっと心に留めていました。

男性だから、女性だから、ということは全くなく
頑張っている姿を周りの方々が見てくれていたからこそ、
色んな経験をさせてもらえたのだと思います。

Q4.女性技士は現場にどれくらいいますか?
また、結婚・出産後に復帰することはできますか?

私がいた頃は、
人工透析業務では女性技士が多かったです。

逆に、人工心肺業務のときは
後輩が入ってくるまでは、女性技士は私だけでした。笑

私の同僚で出産後に現場復帰した方がいますが
急患や夜勤があまりないような人工透析業務を担当していました。

お子さんが少し大きくなってくると
1ヶ月に数回程度、夜勤の集中治療室業務にも携わるようになりました。

臨床工学技士は業務領域が多いので、
自分のライフスタイルにあわせた業務が選べることが魅力だと思います。

私も今までに職場を変わりましたが
いろんなことに携わっていると他の病院に変わったときにもできることがあるので
任せてもらった仕事を全力でする、ということをしてきて良かったと思います。

Q5.一番印象に残っている患者さんとのエピソードを教えてください。

一番心に残っているのは、それぞれの患者さんからの言葉です。

透析クリニックから病院を変わるときに

「あんたが担当や。おらんくなったら困る」

と言われ、1時間も手をにぎってくれた患者さんがいました。

他の病院では

「主治医はあんたや。よろしく頼む」

と言ってくれた方もいました。

患者さんとどう関わるかは、技士によって異なります。

私は「たくさんいる中の一人の患者さん」ではなく
「〇〇さん」と接してきたので、
手術後の経過を確認しに病室へ行ったり
ご家族の方とお話して様子を伺うようにしていました。

そういった姿を見て、信頼してもらえたのかなと思うと
とてもやりがいを感じます。

大西先生、ありがとうございました。

先生がどのような臨床工学技士で、
何を大切に業務にあたってこられたかが分かるお話だったかと思います。

臨床工学技士=機械屋 ではなく、
それぞれの患者さんの命や人生を守る仕事なんですね。

もっと大西先生の話が聞きたい!

という方は、オープンキャンパスやラインでメッセージをください(^^)

本校の公式LINEは
スマートフォンでホームページを開いたときに
右下にあります。

ここをタップすると、
姫路医療専門学校のマークが出てきます。


そのままトークでOK。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

▼入試情報についてはこちら

▼プロの臨床工学技士と職業体験ができるオープンキャンパスはこちら

▼1~2分の動画で仕事のことを知りたい方はこちら

▼カリキュラムや仕事内容について詳しく知りたい方はこちら

▼学校案内がほしい方はこちら

  • 詳しいカリキュラムをお送りします! 資料請求はこちら詳しいカリキュラムをお送りします! 資料請求はこちら
  • お気軽にご来校ください! オープンキャンパスお気軽にご来校ください! オープンキャンパス

学校紹介 SCHOOL INFO学校紹介 SCHOOL INFO

学校名 姫路医療専門学校
所在地 〒670-0927兵庫県姫路市駅前町27番2
tel.0120-616-1870120-616-187079-226-8115079-226-8115 fax.079-226-8116

【交通】JR姫路駅東口より歩行者専用デッキで徒歩4分
※JR姫路駅東口からのアクセスのご案内
学科 ■作業療法士科<昼間部3年制>
■言語聴覚士科<昼間部3年制>
■臨床工学技士科<昼間部3年制>
■言語聴覚士専科<昼間部2年制>
※4年制大学卒業(見込)者対象