先日、言語聴覚士科3年生の「実習報告会」がありました。

「実習報告会」とは、臨床実習で得た学びや成長、気づきなどを発表する会です。
言語聴覚士科では、全学年の合同勉強会の場として1、2年生も参加します。

 

【臨床実習でどのような事を学びましたか？】

・言語聴覚士の視点を持って、患者様に関わる難しさを改めて学びました。
・他職種の方との情報共有の大切さを学びました。
・リハビリ以外の時間に、患者様がどのように過ごしているかを知ることが大切と学びました。
・血液データや、排便や尿量なども確認していくことが大切と学びました。

 

【実習報告会に参加した感想】
・分からない専門用語が多いですが、医療学生としての自覚が芽生えました。(1年生)
・今の学力のままだと、1年後、2年後が大変だと思いました。勉強頑張ります！(1年生)
・3年生の先輩が、私たちの知らない用語について分かりやすく説明してくださって、かっこいいと思いました。(1年生)
・私も先輩方のように知識を身につけたいと思いました。(1年生)
・1年生の時より分かる専門用語が増えて、自分自身の成長も感じる事が出来ました。(2年生)
・先輩たちのように出来る自信が無いので、沢山メモを取ってこれからの勉強に繋げたいです！(2年生)
・質疑応答の時に、先輩がハキハキと答えられていて、僕も先輩のように立派な発表がしたいと思いました。(2年生)

 

全学年、様々な学びがありました(＾＾)
これからも皆で成長していきましょう！！

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お待ちしています。

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