みなさん、初めまして。
臨床工学技士科２年の中島と言います。

今年の11月初旬に、年に１回開催している学校行事【リコルス祭】を実施しました。

今年、実行委員の委員長を務めさせていただきました。

初めての来校とオンラインの併用開催ということもあり準備が大変でしたが、
学科間の交流もできてとても良い催しとなりました。

今回のブログでは、
リコルス祭での臨床工学技士科のメンバーの奮闘ぶりをご紹介しようと思います。

「専門学校って、勉強だけしてると思っていた」

という方にぜひ見ていただきたいです。

ではどうぞー！

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まず始めに、ご紹介するのは『臨床工学技士体験エリア』。
人工透析、内視鏡など医療機器に触れるブースをご用意しました。

違う学科の人に、臨床工学技士のことや機械のことを
説明するのって難しい…！

みんな、興味持ってくれたかな？
ちなみに装飾も学生たちで頑張りました。

上手くないですか！？

続いては、逆に他の学科の体験ブースに行ってみました。

言語聴覚士や作業療法士というリハビリの仕事体験です。

む、むずい…

臨床工学技士と全然違う仕事で改めてスゴイと感じました。

さぁ、続いては全学科共同で出したブースをご紹介します。

ギネスに挑戦！紙タワーの体験をやったり…

映える☆フォトブースを作ったり…

スター誕生！の出し物でカンフーを披露したり…

ファッションショーでは、なんと先生方も登場してくれました！
（ピーチ姫の正体、みんな分かりましたか？？）

そして、忘れてはいけないのが、

youtubeライブでオンライン公開したのですが、
その時の司会で、われらが臨床工学技士科の学生が頑張りました！
（写真左上の方です）

何故かだんだんと衣装が変わっていくという小ネタまで仕込んでくれました。

そして、最後のフィナーレでは、
言語聴覚士ブースで開催していた検査体験のタイムアタックの順位発表が！

次々に臨床工学技士科の学生の名前が呼ばれました。

もしかして、言語聴覚士のセンスある…？

↓体験していないのに、なぜか入れることを祈っている人も。笑

そして、最後に。

学生が主体となって色々準備してきましたが、
それは先生方のサポートがあったからです。

臨床工学技士科の三村先生が委員となって一緒に作り上げてくださいました。

▼オンラインの裏では、指示出しや進行の確認、
音響チェックまで…。

今回、委員長をさせていただきましたが、
色んな方に支えられて開催できたと思っています。

高校時代は、人前で説明する機会はあっても
自分が指揮をとって周りの方を動かすことがあまりなかったので、
もっと上手く連絡や伝達ができていればと反省することもありました。

準備期間が短かったこともあり、各学科の委員の方には大分協力してもらいました。
ありがとう！

終わってから、クラスメイトから

「楽しかったで！」
「おもろかった、お疲れ！」

と言ってもらって、ホッとしました。

来年、保護者や地域の方と一緒にリコルス祭ができたら
もっと交流をしながら色んな出し物にチャレンジしたいです。

さぁ、気持ちを切り替えて勉強がんばります。笑

 

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