言語聴覚士科/専科 BLOG

  • トップ>
  • ブログ一覧>
  • ◆現役の先生インタビュー/出産・育児経験を活かして言語聴覚士として活躍
2017.12.28 (木)言語聴覚士科/専科

◆現役の先生インタビュー/出産・育児経験を活かして言語聴覚士として活躍

こんにちは!入学事務局の御原です。
クリスマスも終わり、一気に年末ムードですね。

さて、先日、兵庫県の姫路市と明石市で
言語聴覚士として活躍されている
2名の先生にインタビューさせていただきました。

子どもへのリハビリを専門とされておられ、
言語聴覚士になられたきっかけや
子どもや保護者の方への心配りなど、
とても貴重なお話をお伺いできました。

今、医療系の国家資格に興味がある方や
仕事や学校の情報収集をされているみなさんへ
お贈りしたいと思います(*˘︶˘*)

今回は、ご自身の出産・育児経験を活かして
療育の現場で活躍されておられる先生をご紹介します!

 

☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆

特定非営利活動法人 こども発達サポートセンター
1999年4月入職
地域療育支援部門 主任
西森 仁美 先生

児童発達支援 放課後デイサービス
あかし ゆらんこクラブ 勤務

高等学校卒業後、兵庫県下の姉妹校である
専門学校の「言語聴覚士科」へ進学。
言語聴覚士の資格を取得し、上記施設にて勤務。

 

☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆

 

放課後デイサービスで感じる子どもの成長

現在、幼児・学童期を対象とした
放課後デイサービス「あかしゆらんこクラブ」で勤務し、
委託先のクリニックや施設などにおいても
子どもの言語訓練をしています。
放課後デイサービスでは、
特に集団の中でコミュニケーション発達の
支援にあたっています。

学童期の子どもたちは
学校が終わってから来ます。
まず始めに「自由遊びの時間」を設け、
部屋の中にあるおもちゃやビーズ、
パソコンなどを使って自分のしたい遊びをすることで 「自由に」考える力を養います。
そのほか、おやつ作りや学校の宿題をするので、
90分ほどの時間があっという間に過ぎます。

言語聴覚士以外にも
保育士や子育て支援の専門スタッフがサポートしており、
一年生で入ってきた子どもが年を重ねるごとに
成長していく姿を見られるのはとても嬉しく思います。

 

コミュニケーションが苦手だと思っていたからこそ目指した言語聴覚士

私の出身県では共働きの家庭が多く、
祖父母と同居し保育園に子どもを預けて
女性が「手に職」をつけて働くことが比較的多い街で育ちました。

進学した高等学校は、
卒業時に介護福祉士やホームヘルパー1級が取れる学校で、
実習で作業所や老人保健施設にも見学に行かせてもらい、
そこで医療や福祉の世界に触れていました。

高等学校時代に、子どもに言語療法を行う
「ことばの教室」をされていた先生と出会い、
発達障害の子どもと関わる楽しさを聞きました。
その先生から「この分野に向いていると思う」と薦められたのが、
言語聴覚士に興味を持ったきっかけです。

元々、自分では人とコミュニケーションをとることが 苦手だと思っていたので、
仕事にしようかどうか迷いましたが
逆に「自分の苦手なことにチャレンジするのは楽しそう」と思い、
言語聴覚士の養成校への進学を決めました。

 

 

自分の「出産・育児の経験」が活かせる仕事

「今から育てていく」という小児分野に興味を持っていたので、
専門学校を卒業してから現在の法人に就職しました。

働きだした当時は、
今のような放課後デイサービスや発達支援事業があまりなく、
保護者がサークルのようなもので集まって、
そこに出向いて発達支援を行う
「地域療育」を中心に行っていました。

その時の仕事や、自分が子どもを出産し
地域で子育てをした経験は、
今の仕事にとても役に立っています。

現在、放課後デイサービスの送迎の時に
保護者の方とコミュニケーションをしっかりとることを大切にしていますが、
育児や母業の大変さを自分も経験したことで
共感できたり相談にのることができるので、
言語聴覚士として、というより
一人の人間として成長できたのではないかと感じています。

 

自分の「人間力」を養うことが大切

今、現場で働いていて思うのは、
小児分野はお子様を育てていく中でリハビリを行い、
また保育士や地域とつながってサポートしていくので、
自分自身の人間力がとても大切だということです。

今、言語聴覚士の養成校の学生さんが
実習生として来られることがありますが、
子どもとコミュニケーションをとることを難しく考えている学生さんもいます。
教科書どおりの「枠」があると動けるのですが、
「自由に」となるとどう動けばいいか分からなくなることもあるようです。

また、作業療法士や臨床心理士など
他職種スタッフと一緒に仕事をすることもあるので、
色んな人の色んな考えを知ることも必要です。
養成校では、専門的な勉強だけではく
自分の人間力をつけられるよう
色んな経験をしてほしいと思います。

 

 

一度決めたら、自分と周りの方を信じて突き進んでほしい

今は、昔よりも言語聴覚士の養成校が増えてきて
進学先の選択肢が多いと思うので、
自分がここだと思ったら
その気持ちを信じてほしいと思います。

そして、一度決めたのであれば
「一つのことを極める」という思いで取り組んでほしいです。

迷ったときは、出身校の先生や家族や先輩など
サポートしてくれる人が必ず周りにいるはずです。
その仕事に興味をもったきっかけが例え他の人の助言であったとしても、
最後に決めたのは自分のはず。

その気持ちと周りの人を信じて、
言語聴覚士を目指してほしいと思います。

 

☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆

西森先生、大変貴重なお話をありがとうございました!

 

言語聴覚士の仕事や学校について詳しく知りたい方や
再進学を検討中の社会人のみなさまに
年始2018.1.7(日)に
社会人・大学生の皆さまのための【再進学相談会】
を開催します。
※高校3年生の方もご参加OKです。

詳しくはこちら

 

 

●仕事や学科について詳しく知りたい方こちら

◇言語聴覚士科(3年制) 学科ページ

◇言語聴覚士専科(大卒課程・2年制) 学科ページ

●短時間で個別に相談したい方はこちら
平日も開催!【個別相談会】

●体験で仕事を詳しく知りたい方はこちら
姫路医療専門学校のオープンキャンパス

●パンフレットや入試資料が必要な方はこちら
資料請求ページ

  • 詳しいカリキュラムをお送りします! 資料請求はこちら詳しいカリキュラムをお送りします! 資料請求はこちら
  • お気軽にご来校ください! オープンキャンパスお気軽にご来校ください! オープンキャンパス

学校紹介 SCHOOL INFO学校紹介 SCHOOL INFO

学校名 姫路医療専門学校
所在地 〒670-0927兵庫県姫路市駅前町27番2
tel.0120-616-1870120-616-187079-226-8115079-226-8115 fax.079-226-8116

【交通】JR姫路駅東口より歩行者専用デッキで徒歩4分
※JR姫路駅東口からのアクセスのご案内
学科 ■作業療法士科<昼間部3年制>
■言語聴覚士科<昼間部3年制>
■臨床工学技士科<昼間部3年制>
■言語聴覚士専科<昼間部2年制>
※4年制大学卒業(見込)者対象